2025年2月10日月曜日

Hさん(40歳)のケース その1【不妊鍼灸】

Hさんが来院されたのは不妊治療を始められてから約1年半たった頃。

来院されるまでは、兵庫県内のクリニックでタイミング法と人工授精をされていました。

しかし、なかなか良い結果が出ないということで体外受精へのステップアップを決断され、神戸市内の病院へ転院されました。

そして、その病院で採卵され、2つ受精卵を凍結後、胚移植を2回されましたが全て陰性。

体外受精でもかすりもしなかったため、病院の治療以外で何かできないかということで、当院に来られました。


Hさんの鍼灸治療を行うにあたり、まずは身体の状態を診ました。

身体の状態としては、むくみと冷えがきつく血の巡りも悪く滞っている状態。

そのことを踏まえ鍼灸治療を開始。


妊娠しやすい身体づくりをするために、すぐには採卵をせずタイミングでその周期は様子をみられることにされました。

自宅でも何かしたいということで、自宅でできるお灸を指導させてもらいました。

Hさんの予定としては、次の周期に採卵を希望されていました。
しかし、仕事が忙しく採卵の日に合わせて仕事を休めないということで、落ち着くまでタイミングで様子を見られることにされました。

その間、鍼灸治療もHさんの身体の状態に合わせて行っていきます。


その後、何度かタイミングで様子を見られていましたが、残念ながら着床せず陰性が続きました。

ただ、身体の状態としては当初より徐々に改善してきており、私としても施術に関して良い感触でした。

そして、仕事も落ち着きようやく採卵の周期に入ります。



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