一周期お休みをはさみ、いよいよ胚移植の周期に入りました。
病院で処方された経口薬と貼り薬を使って子宮内膜を育てながら、鍼灸で身体を整えていきます。
その間に子宮内フローラの検査もされ特に問題ないようでした。
※子宮内フローラ検査とは、子宮内に存在し活動している細菌の割合を調べる検査です。
その中でもラクトバチルス菌(善玉菌)の割合が多い方が良いとされ、この子宮内フローラが整った状態だと妊娠率や妊娠継続率が上がると言われています。
もともと子宮内膜も厚くなりにくいUさんでしたが、胚移植前の診察では、胚移植するには問題ない厚さまで育っていました。
そしていよいよ胚移植です。
胚移植も無事に終わり、あとは判定待ちです。
判定結果は・・・
見事陽性!!
しかし、判定日の診察ではhCGの値が少し低めだったため、一週間後の診察まで様子を見られることになりました。
前回の陽性判定がでたときもhCGの値が低く、その後残念な結果になったUさんだったので、本人もとても心配だったでしょう。
陽性判定後も引き続き妊娠継続のための鍼灸をし、再び診察に行かれました。
診察結果としては、hCG値も問題なく上昇し、胎児も順調育っているようでした。
その間も鍼灸を行い、その後無事に卒業されました。
最後まで心配ではありましたが、無事に卒業され本当に良かったです。
おめでとうございます🎊
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一人でも多くの方の笑顔が見られますように!