2022年7月15日金曜日

Oさん(38歳)のケース その2

化学流産後、再び採卵からスタートのOさん。

採卵日まで数回鍼灸治療を行い、その間、病院で子宮内にポリープ等がないかのチェックをするため子宮鏡検査を受けられ、特に問題なし。


採卵方法は、卵胞の発育と採卵のタイミングを調整するための注射を打ち採卵するアンタゴニスト法。


そして無事に採卵され、結果としては全部で12個採卵でき、そのうち半分の6個が胚盤胞で凍結できたと報告がありました。


いざ胚移植へ!といきたいところですが、Oさんはすぐには胚移植はせず、ひとまず身体を休めるため、病院の診察も一旦休んで体調を整えられます。


そして、胚移植をされる周期に入られ、その後無事に胚移植を終えられました。

あとは判定です。


ほとんどの方が言っていますが、胚移植をし、判定までの1~2週間がいつもよりとても長い時間に感じられますね。


いよいよ判定日です。

判定の結果は・・・見事に陽性判定!

判定の結果の報告を聞くのは私も毎回ドキドキしますね  笑


本当に良かったです。

おめでとうございます。


これからも少しでも多くの方の妊活のサポートをしたいと思いますので気軽にご相談下さい。

一人でも多くの方の笑顔が見られますように!

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