2022年3月28日月曜日

Iさん(39歳)のケース その3

しばらく胚移植はせずもう一つだけ凍結卵をストックしたいとのIさん。

ご本人の中で不妊治療の期間を決められていましたが、その後その期間内では残念ながら採卵することはできませんでした。

結局一つの凍結卵を胚移植することになりました。

それに向けて鍼灸で体調を整え、胚移植の準備をしました。

さぁ、勝負の周期です。

胚移植前後にも鍼灸治療をし、あとは判定待ちです。

判定日までってとても長く感じられますね。

そして判定の結果・・・(ドキドキ)、見事陽性判定でした。

その後流産予防のために妊娠後も何度か鍼灸治療をさせていただき、ご卒業されました。

本当に良かったですね。

おめでとうございます!


今回Iさんが来院された当初は、改善しないといけない課題がたくさんありましたが、採卵から胚移植まで、そして着床に至るまでサポートできてとても嬉しく思います。


これからも少しでも多くの方の妊活のサポートをしたいと思いますので気軽にご相談下さい。

一人でも多くの方の笑顔が見られますように!

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